ブランデンブルグからプロシアへ

プロシアよりプロイセンの方が語感が好きなのでプロイセンで。
17cも後半。アステカの辺りを併合して改宗終了。
次なる敵はスペイン。で、同盟国を見てみるとスペイン属国ポルトガル教皇領騎士団。
ポルトガルの戦力は大したことが無い。騎士団は地中海から出れない。教皇領もオーストリアを越えてこれない。
と問題は無いのだけれど教皇敵にまわすとカトリックの国から大義名分もたれるから好きじゃないんだが、まぁしょうがないので開戦。

こちら側の戦力はブランデンブルグ、属国オランダ、属国ポーランドスウェーデン連合。
とりあえずカリブの島々へガンガン突撃する。
一つの島とるのに3回か4回は補給してるので人口2000いかないのに大抵2万は死んでます。
まさに地獄。
ジャマイカの右上の3州島確保、およびStトーマスのある列島を大部分いただいて第一次スペイン戦役終了。

ブルゴーニュが同盟無しだったので同盟→属国→併合。
この間一度フランスと戦ったが適当に野戦軍蹴散らしたところで講和。
1700年。ブランデンブルグ選定侯からプロイセン王国になり、改革イベント幾つかコナシテ第二次スペイン戦役。
ちょうど破産したころを見計らい宣戦布告。
中米に出現したリーダーに、改宗終わったアステカ領などから歩兵と砲兵をガンガン作り、本国艦隊を増援としてカリブ海艦隊と合流させピストン輸送
VonDessauが次々と都市を攻略していく。すげえよVonDessau。
しかし一杯作った歩兵の大部分が消耗と突撃で消えていく。この海はほんと地獄だぜー
カリブの島々を落とし終えた辺りでHonduras方面に侵入。Honduras攻略戦においてVonDessau戦死。しかしこれデッサウと読むのかデッツァウだと思ってたぜフゥハハーハァー

兎に角。戦死したVonDessauの活躍のお陰でカリブのほとんどを開放。イングランドが一つ小島を持ってるだけだが、連中はプロテスタントなので、奪い取っても文化が変わらんのでスルー。
カリブと中米と旧ブルゴーニュ領を必死に改宗させる。
改宗が終わったらヴェルテンブルグ辺りをフランスから奪おうかな。

オーストリア様の覇気がないと思ったら、ブランデンブルグに来ずに黒海のほうのポーランド領奪ってやがった。いつの間に。

スペインは2000%のインフレ、数え切れない破産。二度にわたるブランデンブルグとの戦争でガリガリ反乱起こして彼方此方が独立したり別の国に入ったりしてて凄い事に。
金にならない都市をプロイセン領にされたので仕方なく改宗→失敗→反乱→再改宗で金がかかる。孔明の罠か。