すげえぜ

http://www.asahi.com/column/wakamiya/TKY200512260067.html

こういう政治家は現役にはもういない。国会はいまや戦場を知らぬ者の集まりになった。それだけ平和が長く続いたと考えれば喜ぶべきだが、与党も野党も、ハト派タカ派も、軍隊や戦争をめぐる議論が薄っぺらになったようで気にかかる。

 中国や韓国の強い反対をよそに、A級戦犯が祀(まつ)られた靖国神社に参拝を繰り返す小泉首相のもと、結党50年を迎えた自民党は先月、党の憲法草案を決めた。その第9条に「自衛軍」の保持が明記してある。

 軍隊の経験者が消えたところで、新たな軍隊の登場か……。

戦争を経験してい人間だと「うすっぺら」く、ダメらしい。
というわけで日本が平和を愛する国家であるからには、
戦争を経験した人間を常時国会に輩出しなければならない。
そのためには積極的に戦争をしなければならない。積極的にしないと敵がいないので無論侵略であるが平和憲法を守るためなので仕方ない。


つまり積極的に戦争吹っかけることで日本は憲法9条を死守しようとする国会議員を生み出すことが出来るんだよ!!



アホか